
もう初夏の風が吹いています。
雪のなかった冬、3月に入って大雪になり、なかなか気温が上がらず寒い日が続いた春先の気候でした。どこかに異常気象の心配を持ちながら過ごした春でした。
しかし、やっぱり時期になれば桜が咲き、田植えが終わり、山々は新緑に包まれ、何事もなかったようにごく自然に季節は移ろっています。
久しぶりにパソコンに座って、ご無沙汰していたホームページの更新をしています。
今回は古い写真の中から、子供たちの「水あぶり」を紹介したいと思います。時代的には私たちの子供時代より一時代、二時代新しい感じです、昭和40年代中頃と思われます。横手市大森地内の山城堰のようですが、護岸は整備され、子供たちは浮き袋を使って遊んでいます。
30年代は堰は護岸もなく、水着など誰も持っていない子供たち、「さるまた」をつけ、たまにはそれすら着けないで堰に入り、お腹がすけば隣の畑を荒らしてキウリやトマトで空きっ腹を満たして、暗くなるまで「水あぶり」していたものでした。村の中にたくさん子供たちがいて、ガキ大将を先頭に村中をかけずり回っていた情景が思い出されます。
![]() |
今はこの角度から見れば、市役所大森庁舎が建っています。後方の山は見えなくなっています。 |
![]() |
女の子はキャップをつけて、浮き輪を持っての「水あぶり」ですね |
![]() |
|
![]() |
農業用水ですが、結構水深もありそうです。 今時ならこんな遊びはできません、健康的な遊びが気兼ねなくできる時代でもありました。 |