平成18年11月14日   第7回臨時会   

今回の臨時会は平成17年10月1日に合併した新横手市半年間の一般会計、特別会計の決算を行うための議会です。
旧8市町村の持ち寄りによる予算でしたが、それぞれ黒字決算となりました。

今議会の決算は、議員全員で構成する特別委員会による審査方法を採用しました。私が委員長を務める議会運営委員会でその方針が決められました。旧来の横手方式と違った議会の持ち方で、少し異論もありましたが、二つの分科会方式による決算審査が、それぞれ詳細にわたって議論が深まりました。特に旧来の方式ですと、委員会が終われば、委員長にしか質問できなかったことが、総括質疑という形で、もう一度市長初め、執行部に質問できる事が、大変好評でした。
折しも来年度予算編成の最中でもあり、この決算審査が、新年度予算に対しても議会の意志が反映されていく流れとなるものと期待もされます。
新横手市の決算議会の形として、定着していくものと思います。旧横手市方式の名残で決算認定を12月議会まで持ち越していますが、来年からはやっぱり11月臨時会で、決算認定を終えて、市民に決算状況の公表をするべきだと考えています。
「決算は使ってしまったお金なので」と言うことで、今までは実に軽く見られてきましたが、今の時代効率の良い税金の使い方を求めるために、予算の執行効果を検証する決算を重視していくことが当然の流れになっています。役所全体にそう言う風潮が生まれることを期待しています。

10月の合併後、暫定予算を経て総額567億7千万円あまりの当初予算が編成されました。これは、旧市町村の未執行額を持ち寄ったものを基本としており、その後、一般会計、および特別会計のそれぞれにおいて補正予算が調整され、最終的に565億4千万ほどの予算になっています。

決算規模

 区 分 予算現額
(千円)
歳入決算額
(千円)
歳出決算額
(千円)
入出差引額
(千円)
収入率 執行率
一般会計 32,905,079 32,257,852 30,867,253 1,390,599 98.0 93.8
特別会計 23,634,151 23,361,942 21,800,121 1,561,821 98.8 92.2
  計 56,539,230 55,619,795 52,667,374 2,952,420 98.4 93.2

決算収支

 区 分 歳入歳出差引額
(形式収支額)
継続費 繰越明許費 事故繰越 実質収支額
一般会計 1,390,599,429 0 153,484,000 0 1,237,115,429
特別会計 1,561,821,075 0 19,566,418 0 1,542,254,657
  計 2,952,420,504 0 173,050,418 0 2,779,370,086

主な財政指標分析

経常収支比率(%) 95.2 財政力指数 0.330
公債費比率(%) 21.0 起算制限比率(%) 15.8
実質公債費比率(%) 19.1 積立金現在高(千円) 4,227,886
義務的経費比率(%) 47.6 投資的経費比率(%) 19.1
地方債現在高(千円) 64,641,761 債務負担行為額(千円) 3,224,113
住民一人当たり
地方債現在高(千円)
612 住民一人当たり
債務負担行為額(千円)
31